2010年10月17日

鑑定力をつけるには 1

十代のころ
巷の占い師さんはどのように自分のことを
鑑定してくれるのだろうか?…
という素朴な疑問を解決せんがために、
何人かに観てもらったことがあります。
高校生当時のお小遣いの都合故、
超一流と呼ばれる方には無理でしたが、
そこそこ名の知れた占い師さんへ通っていました。

私自身、占星術に傾倒していたころですので、
すべて占星術で鑑定してもらいましたが、
自分と巷のプロと呼ばれる人との、目の付け所の違いはなんだろう…
という疑問を心に秘めて通いました。

そしてみなさんの共通点として、
「あなたは外国に関することに縁が強い…」というニュアンスを言われたのです。
たしかに、私のチャートの特徴として9ハウスに天体が集中しているので、
そこに注目しているのだろうな、というのは簡単に理解できます。
しかしか私にとって、五教科の中では英語が一番苦手、外人との縁もないし、
当時の私には海外旅行の経験も予定もなかった。

素朴な疑問を解決するどころか、
鑑定結果と実際の私との間で相違が生まれるのは何故だろうか…
というさらなる疑問と猜疑に悩まされることになったのです。
もちろん、ナルホドそうやって鑑定するのか…、
そこはそうやって鑑定するんだ…、そのように解読するんだ…
という色々学べたのも事実。

その後、占いの独学に限界を感じ、
学ぶスタイルを改め、様々な疑問点を師事した方々にぶつけていきました。
人の運勢とは、変化し続けるものです。
占いは、本や文献に書かれているからといっても
そのまま公式に当てはめて
見定めることができるものではありません。
そこが難しいところであり、面白いところでもあり、
占いの醍醐味なのです。

学ぶ過程で幾度も、
「占いはあたっているからといっても、正しいとは限らない。」
「当てることが占いの目的ではない。」
「当てるということは占いの入り口に立っただけ。」
と多くの人から叩き込まれたことを覚えています。

これから占い師になろうと志すならば、
まずは色々な名の知れた占い師さんに自身を鑑定してもらうことも
勉強の一つです。
ラベル:占い 上達
posted by れん | 占い師 | 更新情報をチェックする
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